地元嘉瀬町で行われた藍の生葉染め体験に参加をしました。
嘉瀬公民館の敷地にて栽培された藍の葉。
まず、藍の葉と水をミキサーにかけて、藍液を作ります。
その藍液にシルクの生地を浸していきます。
(ミキサーの後は葉っぱを絞ってろ過です)
(染める前の生地と染めた後)
どのように浸していくかで出来上がりの模様が変わっていきます。
三つ編みみたいに結び目を作って浸す、糸で結んで浸す、ビニールに覆って部分的に浸すなどなど。
藍液の中で生地をもみ、取り出して空気に触れさせます。
この作業を3回行い、生地の色もだんだん濃くなっていきます。
2回ほど新しい藍液に変えて、同じような工程で染めて行きます。
最後に水で洗い、乾燥。