10月22日(火)、佐賀ユーモア協会にわか部の皆さんによる、〜笑いで地域を元気に〜「にわかin勧興公民館」を開催しました。この事業は、佐賀市文化振興財団のアウトリーチ(出張)公演で勧興公民館との共催です。
午前中は大雨で、足元が悪い中でしたが、約40名近くの参加者があり、会場は笑いに包まれていました。
演目は、「嗚呼、といちがい」...弁当箱の取り違えや言葉の間違いが話の随所にあるドタバタ劇で、軽妙な佐賀弁と地元ネタを交えて演じられました。
会場の皆さんは、「忘れかけていた佐賀弁を聞いて、若い頃を思い出した」「短い時間の中にも笑いが詰まっていいて楽しかった」など、大いに笑って元気をもらって帰られました。