地域紹介
開成校区について
開成校区は、佐賀市の北西部に位置し、北に天山、西に八幡岳を望み、また、校区の西端を水量豊かな嘉瀬川、東端には佐賀市を潤す多布施川が流れています。
開成校区は、平成2年に鍋島小学校のマンモス化に伴い、開成小学校の創立により誕生した地区です。現在人口9865人世帯数約4000戸で、地形として北に国道34号、南に長崎本線、東は多布施川、西は鍋島・嘉瀬と境にしています。校区の真ん中に国道208号線(通称西部環状線)があり、東側に宅地が並び、西側には田園地帯が広がっていて非常に暮らし易いのどかなまちです。
校区を大まかに分けると北東部が開成地区(旧新村)南東部が八戸溝地区、西部が江頭地区です。
なお、江頭地区にはJR鍋島駅があり、昭和51年佐賀駅の新駅移転による貨物ヤードが併設されたことにより、県内随一の物流拠点駅となっています。
校区の行事として、開成ふるさと祭り(8月)、町民体育大会(9月)、開成文化祭(11月地域と小学校合同開催)、ほんげんぎょう(1月)など、どれも町民こぞって参加し楽しんでいます。