第38回佐賀市少年の主張大会 開成小学校の高取なつきさんが優秀賞を受賞されました

開成公民館

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優秀賞受賞!おめでとうございます! 

  令和6年12月8日(日)、メートプラザ佐賀にて「第38回佐賀市少年の主張大会」が開催され、開成小学校5年生の高取なつきさんが「人をきずつけないために」というテーマで発表し、優秀賞を受賞されました。
 発表の主な内容として、普段から心がけていること3つについて述べられていました。
①相手の気持ちを考えること
②自分の言葉にせきにんを持つこと
③思いやりの気持ちを持つこと
 その中でも2つ目の「自分の言葉にせきにんを持つこと」では、「言葉はときにはきょう器になる。だから自分の言葉にはせきにんを持つ。」ということを小学校で習い、「相手の気持ちを考えずに発信した言葉は責任を持った言葉とはいえません。」と、自分の考えを発表しました。
 また、SNSでかんたんに人をきずつけてしまうことにも考えを巡らせ、「顔が見えない相手とも温かい言葉と言葉のキャッチボールをすること」や、「伝えた言葉で相手がどう思うのかを考えること」の大切さについて、堂々と主張してくれました。
 優秀賞受賞、おめでとうございました。

原稿を暗記し、会場のみなさん一人ひとりに伝えるような発表が素晴らしかったです。
20241212155928-56eef026af1cf264d3061a77d73e3a614c014ebe.jpg表彰の様子20241212155921-a7d7bc038ec56b6b00ac12c17a912775bdf776aa.jpgおめでとうございました!20241212155908-7b4d8588af72015400df827be960856e1583fc5a.jpg