地震や火災・風水害などの災害時には、普段見慣れている まちの姿が一変し、思いもよらない事態に遭遇することが考えられます。災害時をイメージしながらまちを歩き、地域 の現状や問題点、危険な場所などを認識し、防災・減災活動へ結びつける目的とします。
自分たちの住むまちを、あらためて注意しながら歩くことで普段は気づかないまちのいいところ、悪いところを見つけることができ、災害は他人ごとではなく、自分の関係あるものだと認識しみんなの意見を出し合うことで防災意識の向上を図り、減災行動につなげることができます。
H27.10.17(土)参加者13名
通学道路の危険個所
浸水時のガードレール下部の幅が大きく危険
通学道路での水路の危険個所