令和6年度佐賀市子ども会連絡協議会文化部事業「校区自慢プロジェクト」の交流会が12月1日に佐賀市青少年センターにて行われました。兵庫校区からは藤木子どもクラブの7名の皆さんが「藤木天満宮」について作品を出品し、交流会(発表会)に参加してくれました。
藤木子どもクラブ 早田健悟さん(小5)、副島詩織さん(小5)、下村悠真さん(小4)、前田隼さん(小4)、早田隆一郎さん(小3)、副島万未さん(小3)、副島大史さん(年長)
藤木地区にある藤木天満宮を中心に地区のさまざま行事などを紹介する内容で、兵庫校区の中でも積極的にいろんな活動をされている藤木子どもクラブの皆さんらしい作品だったなぁと感じました。
全体で5校区6グループの参加で衣装を揃えたり、小道具を用意して劇をしたり、発表の中に出てきたシャチホコの等身大の絵を用意したり、どのグループも創意工夫して校区の魅力を伝えてくれて大変素晴らしい発表でした。
市子連会長賞を日新校区、社会教育課課長賞を巨勢校区が受賞し、受賞枠残りひと枠をかけてどのグループも接戦でしたが、11月26日~30日までの作品展示期間のアンケート票の加点で兵庫校区が滑り込み入賞し、発表内容にちなんだ『四万六千日のご利益があったで賞』を受賞しました。作品発表の時は少し緊張した面持ちだった7人でしたが、予想外の受賞だったのかとても喜んでくれて笑顔あふれる交流会となりました。
改めまして、藤木子どもクラブの皆さんおめでとうございます。ご協力いただいた保護者の皆さまありがとうございました。