5年生74名は、3年前から復活させた本庄町の「かたりべの里饅頭作り」を体験しました。(黒糖饅頭です)
本庄まちづくり協議会と共催で、本庄町の歴史文化・伝統の味を子どもたちにも伝えたいと、3年前から5年生の体験活動として復活し授業の中で作っています。
地域の食生活改善推進協議会(食改さん)のご協力のもと、1クラスずつ作り上げていきました。
あんこ25g、生地30gそれぞれ計り丸めて包み、10分間蒸し器で蒸したら完成!
ふっくらと出来上がり、子どもたちは大喜びでした。
冷ましてから「かたりべの里」の焼き印を入れます。
この学習の学びについては、11月10日(日)の「本庄感謝まつり」で5年生が発表します。
食生活改善推進協議会の皆さん、今年もありがとうございました!
子どもたちが体験した感想やお礼の手紙を翌日、食改さんに届けました。 感謝しています。