9月14日(土)、2回目の本庄子どもチャレンジを開催しました。今回は、親子で本格的な木工品づくりに挑戦しました。
講師は、佐賀女子短期大学准教授、佐貫 巧さん(写真右)にお願いしました。
佐貫先生は、EDAUME 東の蔵(旧枝梅酒造、佐賀市八戸)で、未就学児や小学生を対象に現代芸術教室『アートイズ』を主宰されています。
何を作るか、考え中。
イメージが出来上がったら、長さを測って木材に鉛筆で線を引きます。
次に線に沿って、のこぎりで切ります。
切った木材をくぎで打ち付け、しっかりと固定します。
思い思いに創りあげました。
今回の講座は、自宅や学校ではなかなか経験できないのこぎりやかなづちを使っての本格的な木工品づくりに挑戦しました。あまり使ったことのない道具でしたが、コツを掴んでからは、スムーズに進んだようでした。要所要所を保護者さんに手伝ってもらいながら完成させました。『自分で作る』『最後までやり遂げる』とても立派だと思います。(参加者18名)