6月23日(日)本庄町自治会長・防災リーダー合同研修会を開催しました。
本庄町には23の町区があり、それぞれに自治会長と防災リーダーがいらっしゃいます。
新年度、新しく自治会長や防災リーダーになられる方もいるので、毎年6月に自治会長と防災リーダーの合同の研修会を開いています。
今年のテーマは、「自主防災組織について」。60名を越える参加者で、災害に備える体制を学ぶ時間となりました。
「自助・共助・公助」・・・公助が来る前に、自分たちで命を守る行動を取るためにも、日頃からご近所同士で声を掛け合ったり、町区の中で避難訓練をしたりと、自主的な防災活動が必要です。
ぜひ、これまでに立ち上がっている町区の組織を参考にしながら、これから立ち上げる町区で必要性を検討していけると良いですね。
あわせて、えびすFMが発行した「避難時のためのガイドブック」(佐賀市版)を参加された皆さん配布しました。
いざという時に役立つよう、日頃から非常時の確認をしておきたいものです。