10月3日(木)に東よか干潟で、東与賀中学校1年生73名が干潟を体験しました。
これは、干潟に生息する生き物や飛来する野鳥の観察を通して、干潟の環境保全の大切さを理解し、地域や干潟の環境をより良くするために行動できる人材を育成することを目的に、東与賀まちづくり協議会や佐賀野鳥の会、ビジターセンターひがさす、佐賀大学農学部などが毎年協力して実施されているものです。
実行委員より挨拶を受けた生徒たちは班ごとに分かれ、説明を受けながら双眼鏡を使って干潟に飛来する野鳥や調査用に用意された干潟の生き物を観察しました。
地域の宝である「東よか干潟」を、若い力でこれからも守り続けていって欲しいものです。
なお、11月19日(火)には東与賀小学校5年生も干潟体験をする予定です。