快晴となった2月18日(日)、東与賀まちづくり協議会(地域の活性化部会)主催の「第8回新春親子凧あげ大会」が干潟よか公園にて開催され、24名の幼児・児童と保護者などが参加しました。
この日に使用した凧は、2月10日(土)に開催された東与賀まちづくり協議会(地域の活性化部会)主催の「凧づくり教室」で子どもたちが作ったもので、通常の凧とは違いビニールとストローを使って作った完全オリジナルの手作り凧です。
※「凧づくり教室」の記事はコチラから ↓↓↓ https://www.tsunasaga.jp/higashiyoka/2024/02/post-618.html
大会は幼児・低学年コースと中・高学年コースに分かれて行われ、凧に描かれた絵の審査に加えて、うまく上げられたか、一生懸命楽しみながら上げようとしている姿も審査の基準となるため、ゼッケンをつけ汗をかくくらい全力で走り回り、凧あげに夢中になっている子どもたちの姿や、大会賞を目指して親子で協力し合いながら、凧あげを一緒に楽しんでいるとても微笑ましい光景が広がっていました。