作出、中割地区では平成27年9月6日と、平成28年3月6日に自主防災総合訓練を実施しました。
赤ちゃんから高齢者まで参加され、3月の訓練では、災害時要援護者も参加頂きました。
車椅子やアルミ製折りたたみ式リヤカーで高齢者を搬送するなど、有意義な避難訓練が出来ました。
炊き出し訓練は、婦人会員と班長でおにぎり弁当を作り、参加者全員に配布したところ大変喜ばれました。
初期消火訓練と、救護訓練に於いては佐賀市消防防災課のご指導を仰ぎ、又、非常食の備蓄や、避難時二次災害に合わない為の方法等、非常に役立つ講話も聴くことが出来ました。
今回の訓練ではあらかじめ参加者を募り、実施したところ住民の2割程度に留まっているため、今後は、全世帯の災害時連絡網を作成するなど、住民の防災意識高揚させる必要が有るので通報連絡訓練を実施する予定です。