「お一人暮らし高齢者バスハイク」 ～300年の歴史ある『名尾手すき和紙工房』見学～

■令和６年１０月２３日（水）、佐賀の地で開催された国スポにご臨席された天皇皇后両陛下の

長女愛子さまも立ち寄られた、佐賀市大和町の『名尾手すき和紙工房』を見学しました。

■和紙の原材料となる「梶の木」の栽培から製品となるまで全ての工程について説明を受け、

沢山の質問が飛び出しました。又、併設されている直営店「KAGOYA」の展示場では「障子・

提灯・便箋・名刺・扇子・卒業証書」など数々の製品に生まれ変わる「和紙」の展示品を手に

取り、お気に入りの品物を早速「ゲット」した方もおられました。室内の壁を和紙で仕上げた

部屋での記念撮影は、和紙の持つ独特の灯りで「何とも言えない雰囲気」の撮影が出来ました。

■午後に立ち寄った『北山フォレストラボ』では、童心に返りクラフト体験を楽しみ素敵な

「お土産」となりました。

　▼和紙が出来るまでの工程を詳しく説明して頂きました                                                                                                                          

▼和紙の原料となる「梶の木」の皮

▼工房近くの「梶の木」の群生地

▼併設の直営店「KAGOYA]展示場には数々の和紙製品や材料が展示

▼和紙の凹凸による芸術作品にも触れてみました

▼展示場前の「恵比寿」さんにさようならのご挨拶

▼壁紙の「和紙が醸し出す何とも言えない灯り」の部屋で記念撮影

▼昼食は「薬膳料理・薬膳茶」

▼みなさんで「いただきまーす」

▼午後に立ち寄った「北山フォレストラボ」でクラフト体験

　（色々な部材を使ってオリジナルな作品作りに挑戦）

▼童心に返り製作中

▼出来上がり（ラッピングしてバスハイクのいい「お土産」になりました）

▼館内は森林学習館にちなみ、床のフロアは木製のタイルでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です