蓮池社跡の春の花植えは、「自然と環境部会」は中止を決めました。人が集まる花壇づくり、コロナ対策のため今はできないと判断しました。つまり、命を守る選択をした次第です。
そこで記録に残そうと、6月9日にライターの私は、秋冬の枯れた花や雑草がそのまま残るであろう花壇の写真を撮りに、蓮池公園に出かけました。しかし誰だろう?綺麗にレーキでならされた花壇になっていました。蓮池公園には小人さんがいるのかな~
今度は6月15日、再び蓮池公園に早朝出かけてみました。でも、あら不思議?、春夏の花が植えられていました。やっぱり、蓮池公園には小人さんが暮らしていると確信して帰りました。きっと、蓮池公園に棲む小人さんは、蓮池公園を綺麗にしてみんなに来て欲しいのでしょう。
小人さんが蓮池公園で働いているところを見た方は教えてくださいね。小人さんは何人で、どんな服を着て、どんな道具を使ってなど、ライターまで、お伝えください。
花壇のすぐ横には蓮池社やお城のお話が書かれた案内板がありますよ。小人さんの手掛かりが見つかるかもしれません。来園の折は、よく読んでみましょう。
街づくり協議会を発足するにあたって当時の芙蓉校の中学生と座談会をおこないました。蓮池公園を花いっぱいにしてみんなが集まる公園にしたいとその時の中学生が語ってくれました。その思いを受けて続けている花植えです。その頃の中学生もそろそろ大人になる頃でしょう。
皆さん、マスク着用でソーシャルディスタンスをとって、蓮池公園に足を運んでくださいね。そして、小人さん捜しもしてくださいね、、、花の陰に隠れているかもしれませんよ。
####### わかった事の「追記」 #######
14日の早朝、おとな17人とこども1人(写真に足が写ってます)が蓮池公園に集まっていたらしいけれど、それは小人さんだったのかもしれませんが、近づいたら「恥ずかしいとかで?」すぐにいなくなったとのこと。
緊急事態解除をうけて花植えのチャンスと働いてくださったであろう小人さん!! 本当にありがとうございました。春夏の花が、お蔭で、蓮池公園に咲き誇っていますよ。