■ 第1回目の「福祉協力員」連絡会を元号が変わった6月19日(水)に開催しました。平成29年度よりスタートした制度のもと3年目を迎 え、今年度は一期二年の変わり目の年で新たに各町区より34名(うち24名が新任)を推薦して頂きました。
■ 当日は、市社協及びおたっしゃ本舗(地域包括支援センター)からも出席いただき『何故、今地域での見守りが必要なのか!!』を再認識しました。民生委員担当町区毎のグループ別意見交換会では
① 福祉協力員としての見守り活動に責任を問うのであれば、役を引き受ける人はいない。
② 65歳以上の一人暮らしが見守りの対象となっているが、例えば80歳代の二人暮らし高齢者への見守りも必要ではないか。
等々貴重な意見が出されました。
■ 新しく任に就かれる福祉協力員の皆様には「何からどうやって手をつける」との気持があると思いますが、まずは情報把握のため、自治会長や民生委員との話し合いの中から、無理のない範囲で見守り活動をお願い致します。
▼市社協やおたっしゃ本舗からも出席頂き、他地区の取り組みや現状を紹介してもらいました
▼新しく推薦された福祉協力員を交え、民生委員担当町区毎のグループ別意見交換会では貴重な意見が飛び出しました
以上です