11月30日(土)SAGA FURUYU CAMPで、教育版マインクラフトワークショップが開催されました。
マインクラフトは、世界で一番プレイヤーが多い仮想空間を作ることができるゲームです。ゲームではありますが、プログラミングの学習ができたり、一つの世界(画面)に入りチームで話し合い目的を持って物をつくるので、やりながら協調性や自主性なども学ぶことができます。
今回は、主に佐賀市北部地域の小学生が集まりみんなで楽しく「廃校リノベーションワークショップ」を行いました。SAGAFURUYUCAMPは旧富士小学校をリノベーションして作られた施設です。この施設で今回のワークショップを行ったのも、何か感じてもらえるものがあったと思います。
※佐賀市はMinecraftカップの自治体パートナーです。
SAGAFURUYUCAMPの山田さんからは、旧富士小学校がリノベーションされ佐賀古湯キャンプができたことなどを話されました。
してはいけないことは1つだけ。他人がつくったものを絶対に壊さない。他は自由になんでもしていい!!だからいろんなアイディアが出る!!
それぞれのグループで作りたいものは、、、あえて危険なキャンプ場やアスレチックなんて聞いただけでワクワク。ゆったりできる銭湯や動物も楽しめる博物館なんかもいいね。
マインクラフトのキャラクター。ブロックですから。もう1時間は経っているけどみんな集中しています。グループが一つ空いたので余ったいるパソコンで大人も体験。子どもたちがどんなのをやっているのか経験してわかりました。
グループ発表。あらかじめ発表者とパソコンを操作する人、一緒に確認する人を決めています。それにしても、短時間の準備で息もあってちゃんと発表できるとは。子どもはすごい!
最後にSAGAFURUYUCAMP玄関前でスタッフの記念撮影。子どもたちの笑顔をいっぱい見れたので充実感満載です。