赤松まちづくり協議会あんしん部会では、赤松校区自主防災実践本部、赤松公民館と共催で10/21(月)に「赤松防災フォーラム」を開催しました。
佐賀県防災士会副代表の柴田旬道さんに「避難時のトイレについて」と題し、災害時に公助・共助よりもまずは「自助」でできるトイレ確保の大切さについてお話いただきました。
この防災フォーラムは、地域の絆づくりを防災減災に繋げようと平成26年から続いており、令和4年からはまちづくり協議会あんしん部会が中心となって、地域の防災力向上のために地域住民で学び続けています。
回を重ねるごとに参加者も増え、今回の柴田さんのお話も皆さん興味深く聞き入り、積極的に質問をされていました。