夏休みもあと残りわずかとなった8/19(月)に、赤松小学校と附属小学校の4〜6年生が参加してお金の大切さを学ぶ講座を開催しました。
それぞれ専用のお小遣い帳をもらい、ゲームで「収入、支出」のシミュレーションによって記入をし、お金の出し入れについて学びました。
この時間だけでお金のすべてを学び取ることは難しいですが、おうちの人と「おかね」について話したり考えたりする、最初の一歩となったのではないでしょうか。
最初のおこづかいの所持金は500円からスタート。
ボックスから順番にカードを引いて、カードの内容によって、それぞれで考えてお金を使ったり使わなかったり。それをおこづかい帳に記入していきます。
最後に、お金の使い方についてグループで話し合い「あれは使ってよかった、これは使わなかったほうがよかった」などを発表しました。
順番に「1億円の束(ダミー)」を持ってみました。約10キロ!「思ったより軽いよ〜」との声があがりました