まち協だより「赤松だいすき!」第2号完成 全世帯に活発な展開アピール

あかまっちゃん

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 20181102004609-17162a2c504dced1357eb9dfeb0c0f2c55b75f0a.jpg赤松まちづくり協議会の広報紙「赤松だいすき!」第2号が完成、校区内全世帯と赤松小学校など域内の小中高校に配布しました。
 今号の1面トップは「まなび」部会が取り組んだ「子どもガイド」の応援。このイベントは、赤松校区内の市村体育館や佐賀城本丸などで開催される明治150年祭の一環。13人の小中学生が大隈重信や島義勇、辰野金吾らが今生きていたらと推測しながら、その偉業をパネルにまとめ発表、部会メンバーが協力しました。
 「あんしん」部会は、ことし県内にも初めて特別警報が出た7月豪雨を対岸の火事とせず、「内水版」ハザードマップづくりにチャレンジする動きを。「げんき」部会は栄の国まつりの総踊りに初めて赤松から名乗りを上げ、今後も継承していくと宣言、「親子ふれあい」部会は夏休み中に取り組んだ様々な体験教室を紹介。これらの部会をまとめ、広報も担う「つながり」部会は乳幼児のママたちを対象に、4月から毎月開いている「ぴよカフェ」の順調な展開と、12月に佐賀新聞社論説委員長・冨吉賢太郎氏、明けて2月には大野城子ども食堂の大谷清美氏を招いての講演会の案内などを伝え、5つの部会が活発な展開を見せていることをアピールしました。
 最終面の4面には、猛烈な暑さにめげず「鯱の門まつり」を賑やかに開催できたことを、5枚の写真を使い大きく報じ、また3月にはサガテレビとの初コラボで「春フェス」を2日間に渡り繰り広げたことを伝えました。