このまなざしキラリ賞は、平成22年度から始めて、昨年度第7回目となりました。
今回は、第7回まなざしキラリ賞受賞者の方の中から、まなざしキラリ大賞受賞者(個人の部・団体の部)の感想をご紹介します。
まなざしキラリ大賞(個人の部)(敬称略)
日浦 淳 (若楠)
(活動内容) 15年前より子ども会活動の支援に参加。その後、地域子ども教室の支援にも参加。また、週に2回若楠小学校図書館で、バルーンアート教室を10年以上にわたり開催し、子どもの健全育成に貢献。若楠校区の子どもたちから「風船おじさん」と呼ばれるほど親しまれている。
(一言感想)
子どもの居場所つくりが目的で行っています。地域行事として、地域子ども教室が長く続くように頑張っています。今回の賞をいただき、周りの人たちから「風船おじさん」と呼ばれています。
まなざしキラリ大賞(団体の部)(敬称略)
子供会育成会と新栄っ子 (新栄)
(活動内容) 昭和61年から30年が経過、団地化が進む中、地元のみなさんの理解を得ながら田んぼを確保し、田植え等の農業体験を実施。農業体験を通じ農業への理解、共同意識、高齢者への心遣い、助け合いを学んでいる。
(一言感想)
今回の受賞は、永年、地域の農家をはじめとする、多くの方々のご協力のおかげと感謝しています。これからも子どもたちに農業体験をとおして、豊かな心を育てる一助になればと思っています。
お問い合わせ先 〒840ー0831
佐賀市松原二丁目2番27号 佐賀バルーンミュージアム3階
佐賀市教育委員会 社会教育課 子どもへのまなざし運動推進室
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